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甘酒の効果的な飲み方!時間や適量は?甘酒の簡単な作り方!

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甘酒

甘酒というと、寒いお正月の初詣などで振舞われ、お米の優しい甘味に「温まるね~」などと、喜々と飲むイメージが大きいかもしれませんね。

そんな甘酒の期限は古墳時代まで遡り、江戸時代には、栄養豊富で滋養強壮に効果があるとされる甘酒は「夏バテ予防」に飲むことが推奨されていた歴史もあります。

ほっこりカラダを温めてくれる甘酒も、実は「夏の季語」になるほど「夏の風物詩」的な飲み物でもあったのです。

甘酒の高い健康効果から、昨今は「飲む点滴」「飲む美容液」とも称され、テレビ番組や多くのメディアで見聞きする機会も多くなりましたね。

今回のお題は「甘酒の効果的な飲み方!時間や適量は?甘酒の簡単な作り方!」

・甘酒の健康効果・効能
・甘酒の飲む時間
・甘酒を飲む適量は
・甘酒の簡単な作り方

などを中心に、あらためて甘酒を様々な角度から探り、紹介していきたいと思います。

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甘酒の健康効果・効能とは?

甘酒は、米と米麹・水を主な材料として作られた完全自然由来の飲み物。「甘酒はカラダにいい」ことは既に多くの方にインプットされていると思います。

甘酒を飲むことで期待される効果・効能としては、

・疲労回復
・リラックス効果
・美肌効果
・代謝促進(ダイエット効果)
・便秘の予防・解消(ダイエット効果)

など、嬉しい効果・カラダが喜ぶ効果が並びます。

ここからは、甘酒の効果・効能を高めるためには「いつ飲むのがいいのか?」についてを探っていきましょう。

甘酒に期待する効果・効能によって、飲むといい時間に違いがあるのです。

 

甘酒を飲む時間は?!朝と夜どちらが効果的?

甘酒に期待される、様々な嬉しい効果・カラダが喜ぶ効果も、朝や夜など飲む時間によって期待できる効果・効能の質に違いがでます。

甘酒に期待する効果・効能によって、飲む時間を分けるのがベターなのです。

 

甘酒にエネルギーチャージを期待するなら朝!

疲労回復

私たちのカラダは、朝起きた時間が一番栄養不足な状態になっています。

このあと仕事や学校でカラダも脳も活動するために、必要なエネルギー源を摂るべきタイミングです。

エネルギーチャージを期待するなら、朝にコップ1杯の甘酒がおすすめ。

毎朝コーヒーを飲むのが習慣だけど、なんだかカラダがすっきりしない、頭が働かない感じている方は、コーヒーを甘酒に代えてみては如何でしょうか。

甘酒には、点滴と同じ成分のブドウ糖・ビタミンB群・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれています。

さらに、甘酒に含まれる「麹菌」は栄養の消化吸収を助ける働きがあるので、それら栄養を効率よくカラダが吸収し素早くエネルギーへ変換されます。

甘酒は疲労回復にもってこい「飲む点滴」と称される飲み物ですが、栄養不足でこれから頑張らなければならない「朝」に飲むのが一番。

甘酒の麹菌は腸内の「善玉菌」の餌にもなるので、免疫活動を活性化しカラダの免疫力アップ効果も期待されます。

 

甘酒にリラックス効果を期待するなら夜!

甘酒のリラックス効果から、夜寝る前に甘酒を1杯飲むことで心地よい安眠効果が得られることが期待されます。

寝酒にお酒を飲むよりも、甘酒は健康的でカラダに優しく、リラックス効果でぐっすり眠れることはベストな選択です。

甘酒のリラックス効果を安眠効果につなげるには、ベッドに横になる1~2時間前に甘酒を飲むといいようです。

カラダへの吸収が早い甘酒ですが、少し早めに飲んで横になるのがいいようです。

但し、詳しくはこの後に紹介しますが、甘酒はカロリーが高い飲み物です。エネルギーチャージを期待する朝の甘酒は然程気にする必要もなさそうですが、寝ている間のエネルギー消費は間違いなく少ない。

夜の甘酒は100ml、湯呑1杯程度に留めておくのがいいかもしれません。

甘酒の「エネルギーチャージ効果」は朝、「リラックス効果」なら夜。甘酒に期待する効果によって飲むといい時間・タイミングが異なってくる典型です。

ちなみに「美容効果」は、どんな時間帯に飲んでもその効果は期待できるようですよ。

甘酒の美容効果については、のちほど詳しく。

 

甘酒を飲む量!適量は?

甘酒は栄養豊富で「飲む点滴」と称される反面、高カロリーな飲み物です。

それ故、甘酒の飲みすぎはそのまま「カロリーオーバー」となってしまいがち。

甘酒を飲む量、甘酒の適量について考えてみましょう。

 

甘酒を飲む適量は1日200ml!朝と夜に分けて飲む!

甘酒は、1日200ml(コップ1杯程度)が適量の目安とされています。コップ1杯の甘酒を飲むことを毎日の日課にするといいのですが、大切なのは健康のためにも無理のない範囲で継続すること。

先の「甘酒を飲む時間は?!朝と夜どちらが効果的?」でも紹介したように、エネルギーチャージ効果を期待しての「朝」と、リラックス効果が期待される「夜」の2回、双方の効果を期待して200mlを100mlくらいづつ2回に分けて飲むスタイルがおすすめです。

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甘酒に美容・美肌効果を期待するなら!?

甘酒とは本来「米と米麹」を原材料として作られるものですが、その一方「酒粕」を原材料として作られる甘酒もポピュラーです。

おそらく、お正月の初詣などで、参拝客に大判振る舞いされる甘酒は、簡単に作ることができる酒粕を原材料としたものも多いでしょう。

但し、美容効果・美肌効果を期待して甘酒を飲むのなら、断然「米と米麹」を使って作る甘酒の択一。

それは、酒粕を使った甘酒の場合、酒粕じたいに甘味成分が殆どないことから砂糖を加えて作られるので、糖分の摂り過ぎに繋がってしまうことにあります。

対して、米と米麹を使った本来の甘酒は、米麹じたいが甘味成分を含んでいるので、砂糖を加えずとも甘味を感じられるのです。

 

甘酒に美容・美肌効果を期待するなら朝!

美容効果・美肌効果を期待して甘酒を飲むなら、商品に記載される原材料に「米麹」が使われていることを確認しましょう。

また、美容効果・美肌効果については、甘酒をどの時間に飲んでも効果が得られるとされていますが、同時にダイエット効果も期待するなら、飲む時間は朝にこだわるのがベストです。

朝食を甘酒に置き換えてもいいでしょう。

甘酒に含まれるブドウ糖は、目覚めのカラダの血糖値を上げる効果があり、甘酒を飲むと満腹感が得られます。

甘酒には、点滴と同じ成分のブドウ糖・ビタミンB群・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれているので、食事量を減らしても、比較的安全なダイエットといわれます。

さらに、甘酒にはカラダのエネルギー代謝を高める効果があります。

その効果は1日中続くとされているので、甘酒を朝飲むことで、いつも通りの食生活をおくっても脂質や糖質を燃焼しやすい状態が続くことが期待されるのです。

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甘酒に便秘解消効果をするなら!?

甘酒には「米と米麹」で作られるものと「酒粕」から作られる2種類があることを触れてきましたが、成分の違いで特筆すべきは「レジスタントプロテイン」の量。

レジスタントプロテインは分解・消化されにくいタンパク質で、カラダに余分な脂質などを吸収しながら一緒に排出してくれる働きがあります。

便に脂分が増える→便が柔らかくなる→便通がよくなる流れで、便秘解消に効果的に働く成分レジスタントプロテインが豊富に含まれるのは、酒粕から作られた甘酒です。

 

便秘解消なら酒粕から作られた甘酒!

酒粕

日本酒が作られる過程で、麹と酵母の働きで米のでんぷん質やたんぱく質が分解されますが、レジスタントプロテインは分解されずに酒粕へ留まります。

レジスタントプロテインは日本酒の原材料である米や米麹にも含まれていますが、日本酒の絞り粕と称される酒粕には凝縮された形でより多く含まれることになります。

便秘解消を期待して甘酒を飲むのであれば、レジスタントプロテインが多く含まれる酒粕から作られた甘酒。

加えて、便秘解消には「不溶性食物繊維」を多く摂ることも効果的といわれますが、酒粕から作られる甘酒と米と米麹から作られる甘酒では、酒粕から作られる甘酒に軍配が上がります。

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甘酒の飲み方!豆乳で割るアレンジがおすすめ!

疲労回復・リラックス・美容美肌・代謝促進(ダイエット)・便秘の予防・解消など様々な効果が期待される甘酒は、エネルギーチャージ効果が高い「高カロリー」な飲み物でもあります。

甘酒同様、カラダにいい飲み物とされる牛乳や豆乳と100gあたりのカロリーを比較すると一目瞭然。

甘酒:約80kcal
牛乳:約66kcal
豆乳:約45kcal

そう、甘酒のカロリーは豆乳の2倍近い数値になっています。

美容・美肌効果を期待して甘酒を飲む際に、甘酒同様にダイエット効果が期待される豆乳で割って飲むというアレンジもおすすめの飲み方の1つになります。

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甘酒の簡単な作り方!

人気の甘酒をお店で購入されている方も多いと思いますが、甘酒の効果を最大限に生かすには、やはり手作りが一番です。

甘酒は、意外と思えるほどご家庭で簡単に作れるんですよ!。

 

米と米麹を使う甘酒の簡単作り方!

材料

炊いたご飯:320g(約1合)
米麹:200g
水:400~600ml

※水の量が多いほど、サラサラした軽い感じの甘酒に仕上がりますので、お好みで。

作り方

炊飯器やヨーグルトメーカーのように一定の温度で保温ができる容器で作る方法です。

1.米麹は塊が無く一粒づつになるよう良くかき混ぜます。

2.容器に炊いたご飯と水を入れ良くかき混ぜ、60度以下に冷まします。
(米麹は熱に弱いため)

3.米麹を入れて良くかき混ぜます。

4.容器で約6時間・55~60度で「保温」したら出来上がりです。

甘酒を簡単手作り「甘酒メーカー」


お味噌で有名なマルコメから紹介される、甘酒メーカー「糀美人」と乾燥米麹「米こうじ」8個のセット。保温温度と時間をタイマーで設定できるので、甘酒はもちろん、ヨーグルトメーカーとしても。

乾燥米麹「米こうじ」はほぐす手間も不要、1回分の甘酒作りにぴったりの100gタイプです。

もちろん、別途継続的に購入可能です。


酒粕を使う甘酒の簡単作り方!

便秘解消を期待して甘酒を飲むのであれば、レジスタントプロテインが多く含まれる酒粕から作られた甘酒です。

材料

お湯:200ml
酒粕:30g
砂糖:大さじ1

※砂糖の量はお好みで。カロリーが気になる方は砂糖の量を調整してみてください。

作り方

1.酒粕を一口サイズに千切ります。

2.鍋にお湯を入れ強火で熱し、沸騰したら1の酒粕を入れます。

3.弱火にし、ゆっくりと酒粕を柔らかくしながら混ぜ合わせていきます。

4.酒粕が溶けきったら、再度強火にし、砂糖を入れて全体に馴染ませたら火を止めたら出来上がり。

 

まとめ

甘酒に期待される効果

・疲労回復
・リラックス効果
・美肌効果
・代謝促進(ダイエット効果)
・便秘の予防・解消(ダイエット効果)

美容・美肌効果なら「米と米麹」を使った本来の甘酒を、便秘解消なら「酒粕」を使った甘酒と、甘酒に期待する効果によって飲む時間帯も種類も違うことを紹介しました。

甘酒の高い健康効果は、テレビ番組や多くのメディアで「飲む点滴」「飲む美容液」とも称されていますが、エネルギーチャージ効果も高い「高カロリー」な飲み物である一面も否めません。

豆乳と割って飲むなどアレンジ方法も紹介しましたが、1回100g、1日200gを目安に甘酒を飲む習慣を始めてみては如何でしょうか。

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