誰もが心ウキウキの夢の国・ディズニーランド!。
ご家族や友達、カップルのデートなど丸々1日楽しい時間があっという間に過ぎていきます。
折角ですから、一緒に来場された方と思い出をたくさん写真に残したいと思うことでしょう。
流行の「インスタ映え」する写真を撮りたいと思われるかもしれませんね。
できるなら一緒に来ているみんなと、彼や彼女と一緒に並んだ写真を撮りたいと思うもの。
「自撮り」という方法もありますが、それだと全身が写らなかったり、キャラクターまでしっかりフレームにおさめるのが難しかったり。
全員が一緒に!、できればキャラクターたちと一緒に!となると、誰かに写真を撮ってもらうしかありません!。
ディズニーランドで写真を撮ってもらうなら誰に頼むといいのでしょう?。
今回はそんなディズニーランドでの写真の悩みを解決していきましょう。インスタ映えするおすすめスポットもどうぞ。
スポンサーリンク
ディズニーランドで写真を撮ってもらうなら誰に頼む?
写真を撮ってもらいたいけれど、いったい誰に頼むのがいいのか? 難しく思われますよね。
意外に思われるかもしれませんが、写真を撮ってもらいやすく簡単なのは、ずばり「キャスト」の方々です。
キャストに写真を撮ってもらう!
キャストといっても、アトラクションを担当されている方々はお客様を誘導されていたりするので、持ち場から離れて写真を撮ってもらうことは難しいでしょう。
一番頼みやすく実際写真を撮るのことも上手なのが、「カストディアールキャスト」と呼ばれるディズニーランド内の清掃を担当されている「白い服」を着たお兄さん・お姉さんたちです。
人数もたくさんいらっしゃいますし、みなさん気持ちよく対応してもらえます。
普段から写真を撮ってもらうことをお願いされることが多いのでしょう.
スマホやデジカメ、一眼レフでも上手に写真を撮ってもらえます。
もしかしたら、写真を撮ってもらいたいというお客様への対応のための講習を受けていたりするのかもしれませんね。
ゲスト(お客さん)に写真を撮ってもらう!
ほかのゲスト(お客さん)に写真を撮ってもらうことに遠慮されてしまう方も多いかもしれませんね。
しかし、ディズニーランドに関わらず旅先などで他の観光客の方に写真を撮ってもらうことって、よくある風景ではないですか?。
ディズニーランドへ来ているゲストはみなさんテンション上がってるので、「写真撮ってもらえますか?」と頼めばたいてい快く撮ってもらえると思います。
これは、有名観光地でも同じことです。
逆に、デートで来ているカップルに頼むのもいいかもしれませんね。
えっ、カップルに? と思われるかもしれませんが、ここで写真を撮ることを断ったら、彼女からのイメージダウンになってしまいかねませんから、きっと彼氏は快く撮ってくれますよ(苦笑)。
ディズニーランドのプロカメラマンに撮ってもらう!
ディズニーランドでは、パーク内でプロカメラマンに写真を撮ってもらうサービスがあります。
カメラマンに撮ってもらうと、オリジナルの台紙に入れた写真(1セット1,540円(税込))を購入することができたり、「東京ディズニーリゾート・オンラインフォト」を利用すれば、、可愛いスタンプでデコレーションした写真を、1画像500円(税込)からでダウンロードができます。
カメラマンのいる場所は?!
カメラマンに写真を撮ってもらうことのできる場所「フォトロケーション」は、期間によって異なります。
事前にチェックしておけばベストですが、いつでも公式サイトで確認できます。
キャラクターと一緒の写真を撮ってもらえる場所は?!
ミッキーマウスやドナルドダックなど、人気キャラクターと一緒に写真を撮ってもらう場所のほか、キャラクターたちが挨拶して出迎えてくれる「キャラクターグリーティング」スポットなども公式サイトで確認できます。
自分のカメラ・スマホでも撮ってもらうことができる!
プロカメラマンに撮影をお願いする場合でも、キャストのお兄さん・お姉さんにお願いしたとき同様、自分のカメラやスマートフォンで撮ってもらうことができます。
これは、とても魅力的!。
同じスポットで撮る写真でも、プロカメラマンなら「構成バランス」や「最高のアングル」など熟知しているはずですからね。
スポンサーリンク
インスタ映えする「フォトジェニック」なおすすめスポット!
ここでは、思い出に残すことや流行りの「インスタ映え」、自身が日頃使っているSNSに投稿したくなるような、おすすめ写真スポットを紹介したいと思います。
ディズニーランドでは「ここから写真を撮ると素敵な写真が撮れます」と、パーク内にわかりやすく看板を掲げてくれていることをご存知ですか?。
現在ディズニーランドでは14箇所、ディズニーシーでは25箇所に「フォトスポット」として看板が掲げられています。
出典:東京ディズニーリゾート公式サイト「東京ディズニーランドのフォトスポット」
パーク内の中で厳選された「フォトスポット」の看板を見つけたら、オリジナルの思い出を撮ってみてください!。
シンデレラ城の右手(トゥモローランド側)
先の「東京ディズニーランドのフォトスポット」の1つになっているのが、「シンデレラ城トゥモローランド側」。シンデレラ城とその庭がキレイに写真に納まるおすすめスポットです。
お城を真正面が撮るよりも、こちらの方が全体がキレイな厚生で納まる形で写真を撮ってもらうことができるのです。
シンデレラ城といえば、ディズニーランドを象徴する存在です。そんなシンデレラ城をキレイに写真に撮ることができたら思い出にピッタリですし、インスタでも自慢の1枚になりそうです。
パートナーズ像前
シンデレラ城をバックに、ウォルト・ディズニーとミッキーが仲良く手を繋いでいるのが「パートナーズ像」。
パートナーズ像は、暗くなると「ライトアップ」されます。昼と夜とで、まるで違うイメージの写真が撮れるのもいいですね。
リトルグリーンメンと一緒に!
バズライトイヤーのアストロブラスター近くに、黄緑色に目立つ4体のリトルグリーンメンがいます。
リトルグリーンメンたちの後に回って、観光地での「顔を出す看板」のようにに隙間から顔を出して写真を撮ってもらうのも、楽しい思い出の1枚になるかもしれません。
トゥーンタウンには面白い写真スポットがたくさん!
ミッキーとミッキーの仲間たちが暮らしている「トゥーンタウン」には、面白い写真が撮れるスポットもたくさんあります!。
「10000kg」と書かれた重りが置いてあって、その重りを持ち上げるポーズなんて面白いかもしれませんね。
牢屋で面白い写真が撮れる!
トゥーンタウンの中でも、牢屋に見立てた建物の中は「面白い写真が撮れる」と人気の写真スポットになっています。
牢屋といったら普通は固い金属の棒で覆われていますが、トゥーンタウンの牢屋の棒はゴムでできているんです!。
牢屋の棒を好き勝手に曲げ伸ばしして、「出入り自由な牢屋?」の面白写真が撮れそうです。
スポンサーリンク
ディズニーキャラクターと一緒に思い出の写真を撮ってもらいたい!
ミッキーと一緒に写真を!
ディズニーの人気ナンバー1といえば、間違いなく「ミッキー」でしょう!。せっかくディズニーランドですから、主役の「ミッキー」と一緒の写真を撮ってもらいたいと思う方も多いのではないでしょうか?。
必ずミッキーと一緒に写真を撮ってもらえるスポットは、「ミッキーの家とミートミッキー」というアトラクション。
人気スポットなので、日によっては長い時間並ばなければならないこともありますが、かわりに必ずミッキーと写真が撮れます!。
順路を巡りめでたくミッキーがいるお部屋に着いたら、キャストさんが販売用の写真撮影カメラと一緒に、自分のカメラやスマホでも撮影してくれます。
ミッキーには4種類の衣装があるとされていて、どの種類のミッキーに会えるかはその日次第。ディズニーランドに遊びに行くたびに、違う衣装のミッキーに出会いたいものですね。
たくさんのディズニーキャラクターと一緒に写真を!
ミッキーだけじゃない!、私は「たくさんのディズニーキャラクターと一緒に写る写真を撮ってもらいたいの!」という方へは、「クリスタルパレス・レストラン」の「ディズニーキャラクターブレックファスト」がおすすめです。
こちらのクリスタルパレス・レストランは、ビュッフェスタイルで自分が「食べたいものを好きなだけ」食べられるという点に加え、開園後120分間の「ディズニーキャラクターブレックファスト」では、各テーブルに人気のキャラクターたちが朝の挨拶をしに来てくれて、一緒に写真を撮ってもらえることから、ディズニーファンに大人気のレストランです。
また、こちらの「クリスタルパレス・レストラン」でキャラクターたちとの触れ合いを楽しむグリーディングには、レストランの事前受付サービスとなる「プライオリティ・シーティング」というシステムを利用することが必要となっています。
まとめ
今回は、ディズニーランドで写真を撮ってもらうなら誰に頼むといいの?や、インスタ映えするおすすめのフォトスポットを紹介してみました。
ディズニーランドには、「ここから写真を撮ると素敵な写真が撮れます」というおすすめのスポット14箇所に、「フォトスポット」として看板が掲げられています。
写真を誰に撮ってもらうか悩んだら、「キャスト」とくに「カストディアールキャスト」と呼ばれるディズニーランド内の清掃を担当されている「白い服」を着たお兄さん・お姉さんたちに頼むことをおすすめしました。
ほんと、キャストのみなさん写真を撮るのが上手なんです!。
夢の国「ディズニーランド」。今回の記事がご家族やお友達、カップルで楽しみながら、思い出となる最高の1枚の写真を撮ってもらうことへの参考になれれば嬉しいかぎりです。
スポンサーリンク