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脂っこいものが無性に食べたい時、体や心理状態はどうなってる?

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脂っこいもの(唐揚げ)

無性に「脂っこいものが食べたい」思いに駆られる時ってありますよね。

唐揚げやとんかつなど、美味しい揚げ物のイメージがやたらと頭の中に湧いてきて、食べたい衝動が抑えられなくなったりもします。

とはいえ、食べたい思いに任せて脂っこいものばかり食べてしまっては、体脂肪や体重増加に直接係わってしまいますし、健康的とはいえません。

実は「脂っこい」など特定の味覚の食べたいと欲する衝動の裏側には、それぞれ体に不足している栄養素があることが理由であったり、心理的なSOSが潜んでいたりするといわれています。

今回は、脂っこいものが食べたい時を中心に、○○が食べたい時の体や心理状態はどうなっているのかを探ってみました。

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脂っぽいものが食べたい時の体はミネラルが不足している!?

なんだか無性に唐揚げやとんかつ、天ぷらなど脂っこいものをお腹一杯食べたい時の体は、ミネラル不足なのかもしれません。

脂っこいものが食べたいのだから「脂質が不足しているのでは?」と思われるかもしれませんが、実はミネラルを多く含む食物を摂ることで「脂っこいものが食べたい」という衝動が抑えられる効果があるのです。

脂っこいものが食べたい時に唐揚げやとんかつをお腹一杯食べても、その真相を知っておかないと益々食べたくなってしまい、体にとって悪循環な状況になってしまうかもしれません。

 

ミネラルが不足すると食欲が湧いてしまう!?

ミネラルが不足すると、脂肪を燃やしてエネルギー換える機能や体の骨格となる筋肉を作る機能が低下してしまいます。

例えばミネラルの1つ「クロム」は、血糖値を下げるために膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンと上手く結合して、食事から摂った糖質を効率よく体に蓄えることに働きます。

しかしクロムが不足するとインスリンとの結合が上手く機能しなくなり、折角摂った糖質が栄養素として蓄えられず血糖値ばかりが上がってしまうことで、体は益々高カロリーな食べ物を欲してしまうことに繋がります。

 

クロムを多く含む食品とは?

ミネラルの1つクロムは、魚介類ではひじき・ホタテ・アサリ・鰹・ししゃもなど、動物性では他に牛乳・パルメザンチーズ、植物性ではきな粉・ココア・松の実などに多く含まれています。

食事から摂る分には、多量に摂っても健康な人であれば余分な分は排出されるので過剰症の心配はありませんが、稀に海藻類やサプリメントの過剰摂取で過剰症がみられることがあります。

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脂っこいものが食べたい時に不足している栄養素は?!

高カロリーになりがちな脂っこいものが無性に食べたくなる時の体は、ミネラルの1つ「カリウム」が不足していることが理由とされます。

人それぞれ好みが分かれますが、唐揚げにマヨネーズ、とんかつにソースをたっぷり掛けるほど塩分を多く摂ってしまい、体がむくみやすくなってしまい、更に塩分を排出する働きのあるカリウムが不足してしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

脂っこいものが食べたい時に食べるといい食べ物は?!

脂っこいものが食べたい!その衝動を満足させるべく、唐揚げやとんかつなど揚げ物でお腹一杯なるまで満たすことを繰り返えしては、体にいい筈がありません。

先に紹介したように、脂っこいものが食べたい時の体は、カリウムなどミネラルが不足している状態

脂っこいものが食べたい時には、カリウムを多く含んでいる食材、ブロッコリーやアボカド、その他バナナやほうれん草、納豆やスイカなどを積極的に食べてその衝動を抑えるのがいいですでしょう。

アボカドは果物か野菜か

なかでも、栄養価満点のアボカドは「森のバター」といわれるほど脂肪分が豊富。その脂質の多くが、オリーブオイルに含まれるのと同じオレイン酸でメタボ改善効果も期待される良質の脂質です。

脂質を酸化から守るビタミンE、血管を若々しく保つ葉酸、むくみの原因となる塩分を排出するカリウムなども豊富に含まれています。

アボカドには食物繊維も豊富に含まれ、100g当たりの食物繊維量はごぼうやモロヘイヤに匹敵するほどで、食事のメニューにアボカドを加えることで満足感が持続して、食欲が抑えられるとの報告もあります。

> アボカドは果物か野菜か?アボカドの栄養効果と食べごろの見極め方! <

 

脂っこいものが食べたくなる時の心理状態とは?

脂っこいもの(とんかつ)

無性に脂っこいものが食べたくなるのは、ストレスが溜まっている心理状態「心のSOS」で、脂っこいものでお腹一杯満たされることで心が満足するするといわれます。

海外の大学の科学者からは、脂肪には気持ちを安らかにする効果があると発表されているほどです。

ストレスで落ち込んでいたりイライラしてしまう時ほど脂っこいものが食べたくなるのは、脂質の多い食べ物が「心を癒してくれる」ことを体が知っているからなのかもしれませんね。

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辛い物が食べたくなるときの心理状態とは?!

辛いものが無性に食べたくなるのは、気持ちのどこかで辛さから得られる強い「刺激」を求めているということ。

刺激への欲求は、溜まったストレスを解放させようとする心理状態が原因と考えられています。

ストレスが溜まると、私たちの脳は疲れ、精神的にもイライラしたり不安定な状態になります。

そんな気持ちのモヤモヤ、不快感を人は「強い刺激」でごまかそうとするのです。

この強い刺激を日常で得ようとするなら、それは食べ物の辛さです。

抑々この「辛さ」とは、基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)に含まれないように「味覚」ではありません。

これら味覚に対し、強烈な刺激として感じるものが辛さであり、その刺激の正体は舌が感じる痛み、「痛覚」の一種なのです。

確かに、テレビ番組で激辛料理にチャレンジするタレントたちは単に「辛い!」という場合もあれば、その刺激を「痛い!」と表現することもあります。

> 辛いものが無性に食べたくなる原因!心理状態とエスカレートする理由! <

 

まとめ

今回は、脂っこいものが無性に食べたい時、体や心理状態はどうなっているのかを中心に探ってみました。

脂っこいものが食べたくなる理由は、どうやら体は脂質が不足しているわけではなくカリウムなどのミネラル成分が不足していることにありました。

脂っこいものが食べたい衝動のままお腹一杯食べてしまうと、同時に塩分も多くとってしまうことになり、さらにカリウム不足になってしまい「脂っこいものが食べたいループ」に陥ってしまいかねません。

脂っこいものが食べたい時には、カリウムを多く含んでいる食材を積極的に食べてその衝動を抑えるのがベストでしょう。

また、脂っこいもの無性に食べたい時の心理状態は、ストレスが溜まっているなど「心のSOS」でもあるとのこと。

脂っこい食べ物はストレスを和らげてくれる効果があるとされますから、「午後の会議はストレス溜まりそうだな」と思う時には、昼食にドカンと唐揚げ弁当を頬張るといいかもしれませんね。

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