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マヨネーズの賞味期限!開封後の保存は冷蔵?常温でも大丈夫!?

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マヨネーズの賞味期限

わたしは自他ともに認める、マヨネーズをこよなく愛すマヨラー

マヨネーズとは、全ての料理をさらに美味しくしてくれる「魔法の調味料」と信じ(笑)、常にバッグに持ち歩いてます。

中華はもちろん、和食やイタリアンまであらゆる料理に、マヨネーズがよく合うんです。

兎に角なんでもマヨネーズなわたしは、賞味期限を意識する間もなくすぐに使い切ってしまうのですが、原材料に「卵」が使われていることからマヨネーズの賞味期限はそう長くないと思われることでしょう。

しかし、スーパーを覗けば、マヨネーズは冷蔵コーナーではなく、その他調味料と一緒に常温で並んでいませんか?。

つまり、開封しなければ、マヨネーズは常温保存で大丈夫という証です。

気になるのは、開封後のマヨネーズの賞味期限ではないでしょうか。

とりあえず、「冷蔵庫」で保存しておけばOKな気がしますが…(苦笑)。

しかし、私も含め全国のマヨラーが気になるのは、開封後のマヨネーズの保存は常温で大丈夫なのか?、バッグに入れて持ち歩いて大丈夫なのかだと思います。

今回はマヨネーズの賞味期限をメインテーマに、

・未開封と開封後のマヨネーズの賞味期限
・開封後の保存は冷蔵?常温でも大丈夫?

などを中心に、意外な情報も盛り沢山でお届けしたいと思います。

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マヨネーズの賞味期限は意外に長い!?

マヨネーズは原材料に傷みやすいとされる「卵」が使われていることから、「日持ちしない」とイメージされる方が多いでしょう。

しかし、意外にもマヨネーズの賞味期限は、未開封だけでなく開封後でもかなり長い期間であることに驚かされます。

 

未開封のマヨネーズの賞味期限は?

スーパーなどで気軽に買える「キューピー」のマヨネーズなどの賞味期限は、未開封の状態であれば、常温でも製造年月日からおよそ1年(10ヶ月~12ヶ月)とかなり長い期間です。

原材料に傷みやすいとされる卵が使われているのに、なぜ、市販のマヨネーズの賞味期限はこれほど迄長いのか?。

「防腐剤など保存料をたくさん入れているから」と思われるかもしれませんが、日本国内で市販されるマヨネーズに「防腐剤」など保存料は一切使われていません。

それは、農林水産省が定めたドレッシングに対する規格にも定められています。

半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、必須原材料、卵黄、卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類、はちみつ、香辛料、調味料(アミノ酸等)及び香辛料抽出物以外の原材料を使用していないものであつて、原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が65%以上のものをいう。

引用:農林水産省|ドレッシングの日本農林規格

では、なぜ原材料に卵が使われている市販のマヨネーズの賞味期限が1年もの長い期間なのでしょう。

 

酢と塩の殺菌能力がマヨネーズの賞味期限を長くする!

ご存知のように、マヨネーズが作られる主な原材料は卵・油・酢・塩です。

傷みやすいとされる卵が使われるマヨネーズの賞味期限をおよそ1年間という長い期間とするのは、酢と塩の殺菌能力の賜物です。

酢と塩はどちらも殺菌能力が高いとされ、食品を傷める原因となる微生物はアルコールや高濃度の塩分・糖分・酸性の環境下では生息できないとされ、古くから「漬物」などでも酢や塩が用いられてきました。

酢と塩、この2つが組み合わされたマヨネーズは、強力な殺菌能力を発揮されています。

実際に、食中毒を引き起こす原因となる「サルモネラ菌」や病原性大腸菌「O-157」などにマヨネーズを添加すると、24時間でそれらの菌の多くが死滅したという驚きのデータも得られています。

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開封後のマヨネーズの賞味期限は?

マヨネーズの主な原材料である「酢や塩」の殺菌能力の合わせ技によって、未開封のマヨネーズの賞味期限はおよそ1年間(10ヶ月~12ヶ月)とかなり長い。

しかし、「開封後のマヨネーズの賞味期限」となると状況は大きく異なり、およそ1ヶ月程度の期間が目安となります。

 

開封後のマヨネーズの賞味期限は1ヶ月?!

未開封ならおよそ1年間もつマヨネーズの賞味期限ですが、開封後のマヨネーズの賞味期限は1ヶ月短くなるのは、原材料の65%以上の成分となる「油(食用植物油脂)」によるものです。

開封されたマヨネーズは、空気に触れることで主な成分の油の酸化が進むことで、徐々に風味が落ちてしまいます。

市販される「ボトルネックで赤いキャップが特徴」のマヨネーズの容器には、酸素を通しにくい素材を用いたり、その素材そのものが酸素を吸収してしまう素材にするなど容器内部へ酸素の侵入を防ぐ工夫がなされています。

それでも、市販のマヨネーズの開封後の風味は徐々に落ちてしまうのが常です。

わたしの如くマヨラーなら賞味期限を気にする迄もありませんが、開封後のマヨネーズはおよそ1ヶ月で使い切るのがベストでしょう。

もしも、マヨネーズが特売品になった場合にも、その1本・1本が1ヶ月単位で使い切れるサイズを選ぶといいですね。

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手作りマヨネーズの賞味期限は?

手作りマヨネーズ

卵黄・塩・酢・サラダ油があれば「手作りマヨネーズ」は簡単に作れますが、作る過程で空気に触れることや雑菌の問題などもあるので、その賞味期限については、一般的に市販されているマヨネーズとはまったく異なります。

手作りマヨネーズの賞味期限はレシピの塩や酢の分量にもよりますが、1日~長くても1週間もてばいいところでしょう。

基本、手作りマヨネーズは賞味期限や保存期間は考えず、当日食べ切る分量だけ作るのがベストです。

 

簡単!手作りマヨネーズの作り方

手作りマヨネーズ材料

ここでチョッと寄り道して、手作りマヨネーズの簡単な作り方をご紹介!。

材料

・卵黄  : 2個分
・塩   : 小さじ1
・酢   : 大さじ2
・サラダ油: 1カップ

作り方

➀ボウルに卵黄・塩・酢を入れ、泡だて器を使い「もったり」とするまでよく混ぜ合わせます。

➁サラダ油を少しづつ加えては、よく混ぜ合わせる。

➂薄黄色いクリーム状になったら出来上がり。

サラダ油は細く垂らしながら、少しづつ丁寧に混ぜるのがポイントです。
手伝ってくれるパートナーが欲しい…(苦笑)。

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マヨネーズの保存温度は冷蔵?常温?

マヨネーズの保存温度。

未開封のマヨネーズの保存温度は、スーパーでは普通に他の調味料類と並んで陳列されているように常温で大丈夫!。

ちなみに「常温とは」と調べると、かなり幅広い温度範囲であることがわかります。

日本工業規格では「常温」を20℃±15℃(5~35℃)の範囲として規定(JIS Z 8703)しており、多くの日本の工業、生活用品、食料などのほとんどの製品や商品の規格や規則などはこの温度範囲を常温としている。

引用:Wikipedia|常温

さらに、厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では、「常温とは外気温を超えない温度」とされています。

そこで、1番気になるのは「開封後のマヨネーズ」の保存温度でしょう。

開封後のマヨネーズの保存は冷蔵がいいのか、もしくは常温でも大丈夫なのでしょうか。

 

開封後のマヨネーズも常温保存で大丈夫!?

開封後のマヨネーズの賞味期限こそが、わたしを含め、バッグに持ち歩くほどのマヨラーがもっとも気になる点でしょう。

開封後のマヨネーズの保存方法として、とりあえず「冷蔵庫」に入れ保存している方が多いと思います。

まずは、それが正解です。

ならば、常温となるバッグにマヨネーズを持ち歩くのはダメかというと、それも違います。

一般的に市販されるマヨネーズは、先に紹介したとおり塩と酢が持つ高い殺菌能力によって、未開封時だけでなく開封後も常温保存で大丈夫です!。

ということで、マヨラーが「マヨネーズを常にバッグに入れて持ち歩く」ことは大丈夫なのですが、先に紹介したとおり開封後のマヨネーズの賞味期限は1ヶ月ほど。

何にでもマヨネーズのマヨラーなら、問題なさそうですけどね。

 

冷蔵保存の注意点!マヨネーズの分離とは?

マヨネーズの賞味期限は、未開封ならおよそ1ヶ月(10ヶ月~12ヶ月)であり、開封後でも常温で1ヶ月は大丈夫。

マヨラーとしてはなんとも嬉しい情報ですが、気をつけるべき点はマヨネーズの「分離」です。

食中毒を引き起こす原因となる「サルモネラ菌」や、かの病原性大腸菌「o-157」でさえも「24時間で多くの菌が死滅する」というマヨネーズの高い殺菌能力は、原材料の卵に塩・酢・油が満遍なく混ざり合った「乳化状態」がなせる業。

これらが分離してしまうと、とくに酢の殺菌能力が全体に行き届かなくなることで、マヨネーズはたちまち腐ってしまいかねないのです。

多くの方は、マヨネーズは冷蔵庫で保存されているかと思います。

マヨネーズの「分離」が起こりやすい温度条件としては、

・30℃を超える高温
・10℃を下回る低温

つまり、開封後のマヨネーズを「バッグに入れて持ち歩く」ことは基本的に大丈夫とはいえ、夏の炎天下で客先回りするような営業マンは諦めるか、1食使い切りくらいの小分けにするといいです。

それより心配すべき点は、10℃を下回る保存温度です。

マヨネーズは0℃に近づくほど、乳化を保てず分離しやすくなるとされます。

一旦分離したマヨネーズを、元に戻すことはできません。

みなさんは、マヨネーズを冷蔵保存する際に、冷蔵庫のどこに入れていますか?。

 

マヨネーズは冷蔵庫のどこに保存する?

傷みやすいものは「とりあえず冷蔵庫で保存しておけば安心」という方が多いと思いますが、10℃を下回る低温はマヨネーズの分離が起こりやすくなる保存環境となります。

冷蔵庫でも、冷蔵室・冷蔵室・野菜室・チルド室など異なる温度帯が用意されていますよね。

マヨネーズの保存は、牛乳など飲み物を立てる冷蔵室のドアポケットでもいいのですが、冷えすぎない5℃前後の温度を保てる「野菜室」がベストです。

 

まとめ

原材料に卵が使われ「日持ちしない」イメージもあるマヨネーズも、その賞味期限は未開封であればおよそ1年(10ヶ月~12ヶ月)と意外に長い。

驚くべきは、開封後のマヨネーズも、1ヶ月ほどなら常温保存で大丈夫なことでしょう。

これは、マヨネーズを常にバッグに持ち歩きたいほどのマヨラーにとって嬉しい情報だったのではありませんか。

マヨネーズの保存温度で気をつけるべきは、マヨネーズの分離でしたね。

マヨネーズが開封後でも常温で1ヶ月も日持ちするのは、原材料の塩と酢の高い殺菌能力であり、油を加えた「乳化状態」がなせる業。

とくに殺菌能力が行き届かなくなる「分離」は、30℃を超える高温と逆に10℃を下回る低温下で起きやすくなります。

開封後のマヨネーズを冷蔵庫で保存するなら、冷蔵室のドアポケットではなく、5℃前後の温度帯となる「野菜室」をおすすめします。

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