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恵方巻きの由来やルーツ!仕掛け人は誰?正しい食べ方やルールは?!

更新日:

お正月を迎えるないなや、早々と大手コンビニチェーンやスーパー、負けじとデパートまでもが宣伝しはじめる「恵方巻き」
現在では全国的にすっかり定着した節分の日に食べる恵方巻きですが、私が子供のころは(いや随分と昔ですが…)節分といえば「豆まき」で、とくに恵方巻きは関東では知られていなかった風習だったと思います。

節分で恵方巻きを食べる風習っていつから全国的に広まったのでしょう?。きっと仕掛け人がいるハズです!。さらに恵方巻きには「方角」や「丸かぶり」、「一気に食べる」など、「食べ方のルール」も多々あるのだとか!?。

今回は、恵方巻きの由来やルーツ、恵方巻きを全国的にした仕掛け人、正しい食べ方のルールなどを中心に、子供に聞かれても大丈夫なようにわかりやすく紹介していきたいと思います。

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恵方巻きの由来・ルーツとは?!

恵方巻きの由来は、江戸時代~明治時代にかけて大阪の「花街」から始まったもので、節分のお祝いとともに花街に遊びにきた商人や芸子たちが「商売繁盛」を祈り食べたのが由来だとされています。

実際に「恵方巻き」と呼ばれるようになったのはそのずっと後、歴史的には「最近」なのかもしれません。その基本は「七福神」にちなんで7種類の具を入れた太巻きで、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれていたモノでした。

ただ、この「7種類の具」には決まりはなく、最近のコンビニで扱われる「恵方巻き」をみてもわかるとおり、その年々で具の違いを楽しむような「なんでもアリ」なモノなんです。

 

恵方巻の仕掛け人は誰!?

関東でも「恵方巻き」がこれだけ広まったのは、1990年代後半~2000年代前半のこと。それまで関東で節分といえば、「豆まき」をするのがメインの季節行事だったワケです。

今でも節分の日に恵方巻を食べるコトに、なんだか「違和感」を感じている方も少なくないでしょう。だって、私も同じですもの。

学生時代からコンビニはありましたけど、節分前から購買意欲をかき立てるような「恵方巻きのポスター」が貼られるようになったのって、私が社会人になった頃からでしたから。

「恵方巻き? なんだ急に宣伝始まって!?」と…。

恵方巻きの仕掛け人はコンビニチェーンの○○さん!

節分の風習に、それまで関東では馴染みのない「恵方巻き」が広まったのは商業戦略があったのに違いがないと思いましたが、その仕掛け人はコンビニチェーン最大手「セブンイレブン」の執行役員となられている野田氏。

セブンイレブンの野田氏は当時「広島エリア」を担当されていたのですが、1人の関西出身の加盟店オーナーからのちの「恵方巻き」のヒントとなる関西ならではの節分の縁起モノ「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」のことを聞き、これはビジネスチャンス!だと思ったとされています。

それが1989年のこと。

まずは関西地域の一部の店舗で売り出したところ、これが「大好評」であったことから翌年以降徐々に販売地域を拡大していき、1998年に商品名を「恵方巻き」として遂に全国展開を果たしたのです!。

恵方巻きが全国的に広まった理由にはその他にもいろいろな説がありますが、広まった時期や流れをみると「セブンイレブンの野田氏」が仕掛け人である説が有力だと思います。

江戸時代~明治時代に関西・大阪を中心に始まった「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」をルーツとする「恵方巻き」も、現在は各ご家庭でも手作りでいろいろなバリエーションで楽しまれているようですね。
何を具材にするか?にルールがない「恵方巻き」ですから、アレンジも無限で楽しそう!。

それでは最後に、「恵方巻き」の食べ方についてみていきましょう。恵方巻きには「正しい食べ方」「ルール」が存在しそうです。

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恵方巻きの正しい食べ方!恵方巻きを食べるルールとは!?

大手コンビニチェーンやスーパーなどを中心とした宣伝効果も大きく、今でこそ全国的に節分で食べるモノだと広まった「恵方巻き」。

七福神にちなみ7種類の具材を入れてた太巻きを食べることで、その年の縁起をかつぐモノとされています。

「恵方巻き」は縁起モノであるからこそ、ご利益をえるための「正しい食べ方」や「食べるルール」があるようです。コンビニで買った恵方巻きでも、せっかくですからご利益が得られる正しい食べ方・ルールについて1つづつ見ていきましょう!。

恵方巻きはその年の「恵方」を向いて食べる!

コンビニチェーンに掲げられたポスターにも紹介されていますし、この食べる向き・方角「恵方」が大切なことは恵方巻きが全国的に広まってきた頃から強調されてきたものです。

「今年は○○の方角を向いて食べよう!」

恵方とは、「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれる神様がいる方角を指し、歳徳神のいる場所は毎年変わります。

古くは節分で恵方巻き(丸まぶり寿司・太巻き寿司)を食べる時だけでなく、初詣などの年中行事を行うときは「恵方を向いて」を大切にしていたそうです。

2019年の恵方は、「東北東」です!

なかなか私たち個人では、今年の恵方を知ることが難しいかもしれませんね。

コンビニのポスターを見て知るのが手っ取り早いのが正直なところですが、誰よりも早く知りたいという方向けに、最近ではその年の恵方を知るアプリもあるようです。

恵方巻きは「黙って」食べる!

ナゼ黙って食べるのが正しいルールなのか?など考えず、ただ「黙って食べる」ことが大事?。いやいや、これにも理由がありました。

黙って食べると「運を逃さない」といわれ、逆に食べながら話をしてしまうと「運がにげてしまう」といわれているのです。

恵方巻き自体が縁起モノなので、運を逃さないように「黙って」食べるということでしょう。

恵方巻きを食べるときは、とりあえず「黙って」食べるようにしましょう。神社でお願いごとをするときと同じです。心の中で、神様へ「お願い」を心で唱えながら黙って食べる。これです!

恵方巻きは「一気」に食べきる!

恵方巻きの由来「丸かぶり寿司」からも、恵方巻きに「上品」さは必要ありません!食べやすいサイズに切り分けることもNG!。

恵方巻きは、太巻き1本をガブッと丸かじりにし、最後まで一気に食べきることがルール(決まり!)です。

でもお子さんや食の細い方には、とても厳しいルールですよね!?。ルールは上手に「逆手」にとりましょう。

お子さん用の恵方巻きは「細め」のモノにするのも1つ。さすがにフルサイズの恵方巻きを「一気は…」という方は、予め食べきりサイズにカットしておくのも1つでしょう。

途中で食べるのを止めてしまう方が運を「取り込めなかった」ことになってしまうので、食べきれるサイズでチャレンジするのもいいと思います。最初からハーフサイズも売ってますしね。

 

まとめ

すっかり全国的に広まった「恵方巻き」ですが、私をはじめ年代によっては恵方巻きに「?」がつく方も多かったと思います。

だって、子供の頃にはなかった風習ですものね。

「恵方巻き」について改めてみてみると、大手コンビニチェーンが仕掛けた商業戦略であったことが有力な説ですが、その由来は江戸時代~明治時代の大阪の花街で、節分をお祝いし商売繁盛を祈願して食べられた丸かぶり寿司や太巻き寿司にあるとのこと。

現在の「恵方巻き」は確かに、関西発祥の節分に楽しまれていた風習を元に大手コンビニチェーンが仕掛けたモノかもしれませんが、それはそれで日本古来の風習を繋ぐ大事なものになっているんじゃないかと思えます。

今年の節分では恵方巻きのご利益をえるべく、「恵方を向いて」、「黙って」、「一気に」正しく食べてみましょ!。

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